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カテゴリ:長崎( 71 )

長崎食べんば ⑦ド定番な長崎の味!

長崎グルメ、最終回は定番中の定番を!

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まずは茶碗蒸しの吉宗

創業は慶応2年(1866年)、長崎の超有名老舗店です。

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こちらが本店。
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靴を預けると、2枚の木札を打ち合わせカーーン!と音をたてて迎えてくれます。

初めての人は大きな音にビックリするかも。
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茶碗蒸しと蒸し寿司セット(1350円)

長崎に帰るたびに食べてますね。

出前でもよくたのみます。 

出前部まで取りに行けば10%OFFなのだ!
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長男のお嫁ちゃんは吉宗デビュー、気に入ってくれたかな?101.png

吉宗

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父が家で療養中に、母が用意してくれた梅月堂のシースケーキ

全国区だと思っていたら長崎にしかないのですね。

ケンミンショーで知りました。105.png


続いてはカフェ
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 ツル茶ン

九州で一番古いカフェです。

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食べるミルクセーキはこちらが元祖!

トルコライスも有名ですが、年齢的にきつくなってきました。105.png


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この夏何回も行った若竹丸

チェーン店です。 

いわゆる回転寿司の部類、本格的なお寿司を食べたい方には向きません。^^;
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とにかく安い! 

ウニ・いくらのセットで180円!

どんなに食べても一人1000円であがります。(お酒は別途)

安いけどネタは新鮮です。
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子ども連れには最適ですね~!

子ども用の一口サイズのちっちゃいにぎりもあります。

1号、2号、3号、写ってませんが手前に4号。

おさわがせしました~。<m(__)m>

調べてみたら福岡にもありました。

今度行って見よ~♪

若竹丸

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こちらは最近人気の高級食パンのセレブ工場
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し~~~っとり!

食パン好き(私)にはたまりません!

焼き上がりの時間に行っても、予約がないと買えないことも。

父の見舞いに持っていったら、病室にプ~ンと焼きたての匂いが漂いました。

パンの想い出。112.png


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この夏も長崎で美味しいものをいっぱいいただきました。

でも、なんといっても長崎で一番美味しいのは母の手料理。

晩酌好きな父を囲んでいつも賑やかな食卓でした。

こんな時間はもう帰ってこないのかと思うと、寂しくてたまりません。



長崎のグルメ、

読んで下さってありがとうございました。

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さて、明日から韓国に行ってきます。

ランタンフェス以来5ヶ月ぶり!

韓国料理い~っぱい食べてやる~!(笑)

いってきま~す!



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by yukiful-xmas | 2019-09-26 00:13 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ⑥ホテルニュー長崎の絶品グルメ

JR長崎駅の隣に「ホテルニュー長崎」という長崎の老舗ホテルがあります。

私が物心ついたころからありまして、(ちゃんとリニューアルされています)、

実家から近いこともあって、法事や家族の誕生日などによく利用させてもらっています。

和、洋、中のレストランがあるのですが、どこも美味しいんですよね~!

この夏、母と制覇しました。^^;
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まずは和食の錦茶房(にしきさぼう)

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昼間は中年の女性のお客様が多いようです。
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テーブルの上に長崎弁のカードが置いてありました。

「たまには会うて はなしばしたかね!」

ホントたい!

この夏はほとんど友だちに会ってないので、会いたい人がいっぱいです。

作家さんが書かれたのかなぁと思ったら、ホテルの授業員の方の作品だそうです。

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長崎卓袱御膳(3000円)

長崎の郷土料理といえば卓袱(しっぽく)料理

正式なコースだと料金がはりますが、ミニ卓袱で3000円!

これは観光客におススメ!
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卓袱の代表選手の角煮
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長崎天ぷらは衣が甘い天ぷらです。
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最後はお汁粉で〆。

シュガーロードの出発地だった長崎、長崎のお料理にお砂糖は欠かせません。


続いては洋
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ハイドレンジャー

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中にお庭があるとは知らなんだ!
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混み合うので早めに行きました。
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前菜のコロッケ
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ここのパン、最高!

でもパン屋さんがなくなったそうで買って帰ることはできません。

ということで、おかわりもらいました。

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根菜のポタージュの美味しいことといったら・・・
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メインディッシュはお魚にしました。

鯛のソテーの皮まで美味しい。
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このお味で2600円! 大満足です。
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帰りに桃のケーキを買って帰りました。

中のカスタードが美味しくてペロリ!


最後に中華の桃林を。
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13階にあります。 長崎港が一望!

この日はチャーハンと中華麺の一品料理をいただきました。
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街中の食堂よりはちょいお高いですが、ウーロン茶やジャスミン茶を無料で出してくれます。
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大好きな杏仁豆腐も。

美味しい♪111.png


こちらのレストランは父も大好きだったので、告別式の後の御斎(おとき)をお願いしました。

コースです。👇

(料金を聞きそびれました。すみません。^^;)
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どの料理もぜ~んぶ美味しい!

父はザラメ入りの紹興酒を飲みながら、ここの中華を食べるのが大好きでした。

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夜は夜景もきれいです。










by yukiful-xmas | 2019-09-25 09:08 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ⑤古民家レストラン キジマ

長崎グルメ、もうちょっと続きま~す。

いつまで?

次の渡韓まで!105.png
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父のホスピスの近くにこんなお店がありました。

お好み焼き・カフェ キジマ

母に「今日のお夕飯、お好み焼きなんてどう?」と聞いたらノリノリだったので、

私の「長崎行きたいお店リスト」の中からチョイスしました。


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ネット情報では昭和6年に建てられたってことですが、

それなら原爆より前に建てられたお家ですね。

この店のある片淵は、被爆地との間に丘があるので、古い民家がまだ残っています。
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オーナーさんが自ら改築されたそうです。
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メニューはお好み焼きと牛スジカレー
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1階は子連れに最適な小上がりのスペースとテーブル席、

キッチンはオープンになっています。
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お料理が運ばれてくるまで、昔の長崎の写真集で盛り上がりました。

子どもの頃に見てた風景がそのままで・・・

「わ~っ、懐かしさぁ!」を連呼!
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お好み焼きのミックスが登場

トントントンとお野菜を切る音や、ジュ~っと焼ける音が聞こえてきて

待ってる間、ワクワクしました。

手づくりのお箸入れもカワイイ♪

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久しぶりに美味しいお好み焼きにありつけた~♪

ソースも甘過ぎず、美味しくいただきました。
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お得なセットメニューは、おかずとご飯、または、ケーキとお茶から選べます。

このセットで280円は神!

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お2階もステキだそうです~!

(見損なったのでFBからお写真をお借りしました。)

今度はお茶に来なくっちゃ!

174.pngお好み焼き・カフェ キジマ
長崎県長崎市片淵1-9-13
℡ 090-3415-2633
営業時間 11:30〜18:00
店休日 日曜日





続いては夕月
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カレーの専門店です。

ここ、むか~しからあって・・・

懐かしいので入ってみました。
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こんな色だったっけ?

前回来たのは数十年前なので忘れちゃった・・・

十数年じゃありませんよ、数十年

でも・・・

ハンバーグ、チン♪

オムレツ、チン♪


と電子レンジが作っていました。 オープンキッチンだから丸見え。


母と私もチ~~ン♪ 143.png


by yukiful-xmas | 2019-09-24 00:08 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ④母のチョイスはハズレなし! のさ庵&まつ山

長崎のランチ、今回は母がチョイスしたお店を!

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のさ庵

思案橋にあります。

「のさ」って何だろう?と思っていたら、HPに説明が書いてありました。

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島原地方の方言で「たまらない!」を「のさあ~ん」と言うのだそうです。

お客様に「たまら~ん!」と言ってもらえるお店をめざして「のさ庵」

なるほど!
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お昼のランチは4種類

お昼から会席は贅沢過ぎ? ステーキは重いし・・・と消去法。
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花かご御膳をオーダー、1700円也。

この内容なら福岡だともっとするなぁ。 

長崎は家賃以外はお財布に優しい!
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ひとつひとつのおかずがプロ仕様、

イカの煮物が肉厚で柔らかくて・・・

こういうところに違いがでますね。


母がこの店を好きな気持ちがわかるなぁ。

半個室なので、ゆっくりくつろげました。
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あ、このカウンター!

すっかり忘れていましたが・・・

新婚当時、父と来たことがあったのでした。

夜の料理も美味しくて、父もセバもお酒がすすみました。

もう一度あの日にかえってお父さんと飲みたいなぁ。

174.pngのさ庵
長崎県長崎市鍛冶屋町6番54号
℡ 0120-82-7837
営業時間 11:30~15:00 17:00~23:00
年中無休






母のチョイス、もう一軒も良いお店でした。

美味しかった~♪
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まつ山

こちらも思案橋から徒歩数分。

写真は帰りに撮ったもの、板前さんが見送ってくださいました。
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入口の横の個室へ。
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お昼のランチは3000円~4000円、夜は5000円~8000円のコースになっています。

お昼のメニューは、りんごの和風グラタンが入ると高くなって3800円!

母と顔を見合わせて、むふふふふ・・・

グラタン入りをオーダーしました。
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まずはピーナツ豆腐

母がいくらが苦手だって知らなかった! ありがたくいただきます!

まったりまろやかです。

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ちょこちょこおかずの盛り合わせ

生ハムの下はいちじくでした。
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お吸い物も料亭の味

はす芋のシャキシャキ感がいい感じ。
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お刺身は文句なしに美味しい。 長崎ではめずらしく鱧(ハモ)も出ました。
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萩豆腐の菊の花の餡かけ

もう秋だなぁ、という一品。
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りんごの和風グラタン

おいしーっ!111.png

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そして、最後の炊き込みご飯が超絶品!

でも、ちょうど弟からLINEがきて、

「(病院の)先生からお話があるそうよ」と母に告げたら

母は胸がつまって食べられなくなってしまいました。

母が食べ終えてから言えばよかった!

ごめんなさい。

(私が母の分も食べました。^^;)
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でも、デザートはしっかり食べてました。^^;
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この夏の母とのランチは、このお店が最後になりました。

いいお店で良かった!

174.pngまつ山
長崎市万屋町6-31
℡ 095-826-3691
営業時間 12:00~14:30 18:00~21:30
店休日 水曜日





by yukiful-xmas | 2019-09-22 12:26 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ③波の音が聞こえるレストラン Red Lantern(レッドランタン)

もう一軒、お気に入りのお店をご紹介しま~す。

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と、その前に・・・

父の病気がわかって間もなく、次男一家が長崎に引っ越しました。

生まれてからずっと近所に住んでいたジャガとレンが遠くにいってしまうのは

寂しくてたまりませんでした。

でも、ちょうど父のことがあり、長崎で2人に会えるようになったのも不思議なタイミングだなぁと。

残念ながら、この夏はあまり遊んであげられなかったので、

私が福岡に戻る前日、久しぶりに2人を連れて出かけました。

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出島ワーフ

長崎港にある商業施設です。

レストランやお店屋さんが数軒、その中で行ったのが・・・
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Red Lantern(レッドランタン)

本店はここから10分くらいのところにあります。
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「外のテラス席で食べようよ〜!」と言うも、却下され・・・103.png

この日は30℃を超える暑さ、

中の方が涼しいか。105.png
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料理を待つ間、外に出てみました。

「お魚がいる~!」とジャガ。
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長崎に引っ越してからジャガは待機園児になってしまいました。

福岡ではあんなに楽しそうに通園していたのに・・・

長崎に来て3ヶ月、まだお友だちが一人もいません。

どうにかならんのか~い?143.png



では、そろそろお料理のことを。
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ランチのメニューは充実してて

お手頃な日替わりから、お粥や飲茶のセットまで。 迷う・・・

私は辛い物に飢えているので麻婆豆腐をオーダーしました。

唐辛子と山椒がピリッときいて美味しい~♪

辛さと暑さで汗だく💦
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ジャガとレンは皿うどんとチャーハンを。

ウルトラセブンも食べたかな?(笑)


美味しいお料理だけなく、港の景色も最高!

観光で来られるかたにもおススメです!


174.pngRed Lantern(レッドランタン)
長崎県長崎市出島町1-1 長崎出島ワーフ
℡ 095-829-0475
営業時間 11:30~14:30 17:30~22:30(L.O.21:30)
カフェタイム 14:30~17:30
定休日 月曜日(祝日の場合は営業)・大晦日


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出島ワーフのすぐ先には長崎水辺の森公園があります。
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広くて気持ちい~い♪

食べ物を持っていると、トンビにさらわれることがあるので要注意です。
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ここでは春に帆船まつりが行われます。

(写真はネットからお借りしました。)

一度行ってみたいのですが、大邱のランタンフェスの頃なので、まだ行ったことがありません。

来年は行ってみようかなぁ?

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海上保安庁の巡視船「でじま」がいました。
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船を見た後は、木陰で一休み。

(この写真👆気に入ってます。)



バァバは邪魔にならないように、

一人カメラで遊んでました。^^;

by yukiful-xmas | 2019-09-20 10:13 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ②坂の上のチャンポン屋さん じゅん食堂

もう一軒、じげもん御用達のチャンポン屋さんをご紹介します。

*じげもん・・・長崎弁で地元の人、地元の物

そのお店は坂の上にあるので、この道👇を通って行きました。
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道路の真ん中にクスノキがド~ン!

諏訪神社の森にある道路です。

樹齢700年~800年のクスノキは御神木なので、道路を造るからといって切れなかったのですね。

というか、残した人エライ!

車は7本のクスノキをよけながら走らねばならず、

6つのカーブがあるから六角堂(ろっかくどう)と呼ばれています。

中学校へはこの道が通学路でした。

風が吹くとクスノキがザワザワ~と音をたて、木漏れ日がキレイなのです。
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六角堂をのぼりきると、私の母校長崎中学校があり、その先を左に折れると・・・

見えてきました~!

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じゅん食堂

噂のじゅんにやっと来れた!102.png
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もう少し車を走らせるとこんな絶景が見えます。
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メニューはいろいろありますが、

最初に行った時は(休憩に入られる直前だったので)

「もう、チャンポンしかできませんが・・・」と言われ、

次に行った時は、

「一品料理は前日までの予約なります。」と言われました。

どうせ頼むのはちゃんぽんだからいいけどね。^^;

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壁には有名人のサインがいっぱい、

「YOUは何しに日本へ?」という番組に登場したことで、注目度がドンと上がりました。
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弟が「番組観ましたよ~!」というと、ご主人が色紙の説明をしてくれました。

料理を作り終えたら厨房から出てきてサービス満点のご主人。

セバが行った時は、手品を披露されたそうです。^^;

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では、ちゃんぽんをいただきます。

一口を飲んで、

うお~~~っ!106.png
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カラ~ンカラ~ンと長崎の鐘がなるくらい美味しい~!
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1滴も残さずに飲んだばい!

豚の出汁がきいていて、アッサリだけどコクがある、

好きなお店リストにいれよう!
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皿うどんは出前でいただきました。

長崎人は、皿うどんにはウスターソースをかけるのですが、

じゅんの皿うどんはそれを考えてか、ちょっと薄味に仕上げてあります。

ソースをかけるとちょうどいい味になり、とても美味しくいただきました。101.png

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東京の従弟がお参りにきた時も、母が出前をたのみました。

従弟たちも大喜び!


長崎では人が集まる時に皿うどんは定番です。

今年の夏は何回皿うどんを食べたでしょう?

まちがいなく人生で最多!

夏のはじめは父も一緒に食べていたのになぁと思うと

皿うどんを食べるのがせつなくなります。


174.pngじゅん食堂
長崎県長崎市立山5-4-1
℡ 095-821-6439
営業時間 火~日
昼の部 11:00~14:00 (L.O.14:00)
夜の部 16:30~20:00 (L.O.19:30)
定休日  月曜日 (※月曜祭日の場合火曜休み ) 
12月31日~1月3日


長崎の中華のお店は2時~夕方までお店を閉めてしまいますので

ご注意くださ~い。

by yukiful-xmas | 2019-09-18 09:37 | 長崎 | Comments(0)

長崎食べんば ①寿々屋(すずや)

父が療養していた4か月間、

お夕飯は私が作り、お昼は母と外で食べるのが日課になっていました。

母にとってランチタイムはいい気分転換です。

でも、徐々に痩せていく父のたかわらで、まるまる太っていく母と私。^^;

お父さん、ごめんなさ~い!(汗)




まず、長崎と言えば、ちゃんぽん、皿うどんははずせません!

私が行くお店はほぼ決まっていて、

永楽苑群来軒共楽園の3パターン。


中華街に食べに行く人も多いですが、

中華街のちゃんぽんは観光客向け。

街中にある食堂の方が、料金も安いし、だんぜん美味しい気がします。

今回は久しぶりに新規開拓、噂のお店に突撃しました。


まずは、
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寿々屋(すずや)

中華街から徒歩5分、唐人屋敷跡地にあります。

父が最初に入院した病院の近くだったこともあり何回も行きました。

地元では「知る人ぞ知る!」のお店です。

こんなところに食堂が?という場所にありますので、行く時は地図を見ながら行ってくださいネ。

暖簾をくぐると・・・

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昭和だぁ!(笑)

長崎出身のスーパーヒーロー福山雅治さんの龍馬がいます。
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お客様は地元のお馴染みさんが多いようですが、芸能人や有名人もお忍びで訪れています。


この店をしきっておられるのは80代半ばのおばぁちゃま、

白髪の巻き毛がかわいくて、笑顔がとてもチャーミングです。

娘さんご夫婦が店を手伝っておられますが、厨房に立つのはこのおばあちゃまお一人だそうです。

一度息子家族と行って4人分オーダーしたら、

「今日は忙しかったけんもう閉めんば!」と休憩に入られました。(笑)

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ハイ、これがちゃんぽんです。 700円也!

錦糸卵と鳴門が入ってカラフル。

おなますはサービスで出して下さいました。
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懐かしい~♪

子どものころに食べていたちゃんぽんの味です。

ただ、何回か行ったなかで、

日によってはツーンと鼻にぬける匂いがすることがありました。

私は平気だったけど息子は苦手だったみたい。

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おにぎりはとろろ昆布
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サイドメニューには、巻き寿司やいなり寿司、煮豆やごま豆腐、おからなどのお惣菜もあります。

一皿200円とお手頃なので、病院の帰りに買って帰ったこともありました。

味付けは長崎らしくどれも甘い味付け。

「島原の出身だから私の料理は甘いんですよ」と。

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一度皿うどんもテイクアウトしました。

 一皿でドカンと二人前はあります。 

これで700円!
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うどんもありま~す。

母と卵とじうどん(450円)を。 

麺は太くて柔らかめ、出汁はやはり甘口です。

これもどこか懐かしい味なんだよなぁ。 


地元で50年以上愛されている長崎の隠れ家的ちゃんぽん屋さん、

唐人屋敷跡を散策する際に立ち寄ってみてください。




174.png寿々屋(すずや)
長崎県長崎市十人町10-15
℡ 095-822-0996
営業時間 10:00〜19:00
(暖簾をおろして休んでおられることもあります。^^;)
定休日 日曜日、祝日、第2・第4月曜日


by yukiful-xmas | 2019-09-16 10:38 | 長崎 | Comments(0)

虹の向こうに

今週の月曜日、父が亡くなりました。

享年91歳。

90歳まで会社に通い、

一年間で完璧に身辺整理をし、

4ヶ月の闘病生活を経て旅立ちました。




父が体調不良を訴えたのは、私がランタンフェスティバルから帰ってきて3日後のことでした。

もしあと一週間早かったら、ツアーはできなかったかもしれません。

私の帰りを待っていてくれたのかなぁ?

そう思えてなりません。
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父が最初に入院したのは、唐人屋敷跡の近くにある病院で、

検査の結果は、末期がんという信じがたいものでした。


でも、見舞いの帰りに病院の周りをウロつく余裕はありました。

それくらい父は元気だったから。
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父は模範的な患者でした。

何一つ愚痴や文句を言わなかったし、

看護師さんやリハビリのスタッフさんともにこやかに談笑し、

父の病室からは笑い声が絶えませんでした。

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病状が落ち着くとリハビリがはじまりました。

自転車こぎ20分!

でも先生の診断は余命数ヶ月・・・

おーい、もうそんな状況じゃないと思うんだけど。

そんな父を、母は涙を浮かべながら見ていました。


しばらくすると、家族にとって大きな壁にぶちあたりました。

父に告知するか否か?

でも、今はどんなに深刻な病状でも告知は普通のことなんですね。

先生から父に説明があり、それを聞いて父は涙をこぼしたそうです。

(母だけが立ち合いました。)

告知の翌日、病院に向かう足がどれほど重かったことか・・・

しかしミラクル!

父は前日の先生の話をすっかり忘れていたのです。

痴ほうはありませんでしたし、頭はしっかりしてたのですが・・・

なぜか先生の話だけが父の頭から消えちゃったという。

そして母は二度目の告知はしない、と決めました。


父は身体が回復したと思い、先生や看護師さんたちににこやかに挨拶をして病院を去りました。


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退院後は、主治医をペインクリニックの先生にお願いしました。

週3回の往診を受けながら、父はいつもの生活に戻りました。

ペインクリニックの先生は、何かあれば24時間電話一本でかけつけてくださいます。

ありがたい!


父にとって(いえ誰でもそうでしょうけど・・・)「自宅」は何よりの薬です。

父の顔色はみるみる良くなり、時にはお酒も飲むようになりました。

そして、遠くにすむ親族が、かわるがわる見舞いにくるので

実家はいつも賑やかでした。

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父の最後の幸せな時間は、ちょうど紫陽花の季節だったと思います。
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7月には父の91歳の誕生日を祝うことができました。

でも、だんだん疲れやすくなったようで、横になっている時間が長くなってきました。

大阪からきた弟に「今度会う時はもっと元気になってお酒ばいっぱい飲みたかばい」と話したそうです。
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父を桃渓(ももたに)橋の近くにあるペインクリニックに連れていったのは8月の始めでした。

父を家で看取りたいという気持ちはやまやまでしたが、

看病している母の体力が続かなくなってきたのです。

母は自分の体調のことを父に話し「パパ、ごめんね」と言ってホスピスに行く父を着替えさせました。

でも、父の頭には母の話が入っておらず、なぜ介護タクシーに乗せられたのか?

理解できないようでした。

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父がお世話になったのは「ホームホスピス」というところで

看護師さんや介護士さんがおられますが、病室ではなく貸し部屋で

家族が泊まってもいいし、外出も自由、お酒もOK、というところです。

でも、家が大好きだった父は、ここにきてガクンと体力が落ちていきました。

家に帰りたい!

父の悲痛な思いがひしひしと伝わってくるので、父を置いて帰る時は本当に気が重く・・・

父が眠ってからこそっと帰るようになりました。


何よりありがたかったのは、父が苦しまなかったことです。

ペインクリニックですから、痛みに関しては専門です。

素人なのでよくわかりませんが、麻薬シールを身体にはって痛みを和らいでいたそうです。

そして点滴などの延命治療はいっさい無し。

癌なので最期は痩せ細っていきましたが、

人は枯れ枝のように散っていくのが、

一番自然な死に方だそうです。

先生の話を聞くと「父は最期まで生き抜いて散った」という気がします。



5月、6月は福岡と長崎を行ったり来たり、

そして7月に入ってからはほとんど長崎で過ごし、週末だけ福岡に戻るという生活が続いていました。

でも、先週の金曜日、とうとう帰れなくなりました。

「ご主人を家に連れて帰るなら今ですよ」と先生から告げられ、

母は「連れて帰ります」とキッパリ即答しました。
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ここで2つ目のミラクル!

父を乗せた車がペインクリニックを出た瞬間、

晴れているにもかかわらずサーッと雨が降りだしたのです。

父が通る道を洗いきよめるかのごとく降り、父を乗せた車が家に到着するやいなや雨はピタリとやみました。

この時、空に虹がかかりました。

虹の橋は天まで伸びているのかなぁと。

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父の最後の帰宅を聞いて家族が次々と帰ってきました。

寝ている父のそばでみんなでお酒も飲みました。

不謹慎と思われるかもしれませんが、

メソメソ泣いているよりも明るく送り出す方が、父の最期に似合っている気がしました。

父の顔を時々のぞきながら、心の準備をする時間でした。
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お夕飯は皿うどんです。

これで5人分! これを二皿!

こんなにたくさん身内が集まる機会はそうそうありません。
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そして最後のミラクル!

「休めるうちに休んでおくように」と弟にさとされ、早めに休んでいた母でしたが、

夜の11時半を過ぎた頃、

突然寝室から出てきて父の元へ駆け寄りました。

そして「パパ、パパ・・・」と何度も父を呼びました。

父が息をひきとったのはそれからまもなく。

静かな静かな最期でした。

母はなぜ最期の時がわかったのか?

とても不思議でなりません。
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父は、母と4人の子どもと11人の孫と4人の曾孫をおいて逝ってしまいました。

明るくて、お酒が大好きで、研究熱心だった父。

時間のある時はいつも何かを書いていました。

私がブログを書いているのは父の遺伝子かなぁ?


青春時代は志願兵として戦地に赴き、辛い時代を過ごしました。

晩年は戦争で亡くなった戦友たちを弔うために、何度も旅行に行きました。

最後の旅行は今年の3月、つい数か月前のことなのに・・・

出棺の時は「同期の桜」で見送りました。

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父はとてもオシャレでした。

父のクローゼットは「すばらしい!」くらい片付いています。

残念ながら、私はあの几帳面さを受け継いでいませんが・・・


葬儀の前、母は父のネクタイピンを7人の男の子の孫に形見分けし、
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父のネクタイピンを胸に7人の孫とうちの娘婿で父の棺を運びました。
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告別式ではいっぱい泣いたけど、御斎の席ではみんなの笑顔が戻りました。

(父の遺影と同じポーズをしています。)
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おとうさんも一緒に飲んでいるよね?
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父が好きだったニュー長崎ホテルの桃林からの夜景
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そして、何度見たかわからない高速道路から見える大村湾の夕陽


寂しさはこれからじわじわと湧いてくるのかな?

父の娘で幸せだったと思います。

今日は初七日です。




by yukiful-xmas | 2019-09-15 07:37 | 長崎 | Comments(14)

長崎をさるく ③唐人屋敷のお堂巡り

唐人屋敷跡の続きです。


寛永12年(1635)から中国との貿易を独占的に行っていた長崎港。

来航した唐人(中国人)は、はじめ市内のあちこちに散在していましたが、

密貿易が増加したため、幕府は唐人達を収容する唐人屋敷を建設しました。(1689年

面積は出島の約2倍あり、2千人を収容できる規模がありました。

唐人たちは厳重なチェックを受けた後、手回り品のみで入館させられ、

帰港の日までここで生活していたといいます。


その後、1784年の大火で全焼、1859年の開国後に廃屋と化してしまいますが、

現在は4つのお堂だけが修復されて残っています。
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路地を歩いていると突然「中国」が現れるんですよね。


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①土神堂(どじんどう)

1691年、唐人屋敷の中で最初に建てられました。

土神様は、土地や家を守り、豊作、金儲け、治病の神様として、

中国古来から広く信仰されている神様です。
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うちのお墓👆もそうなんですが、

長崎のお墓には墓石の横に小さな「土神様(つちがみさま)」が祀ってあります。


他にも、お盆にお墓で花火をする風習、精霊流し(特に爆竹)、ペーロン、龍踊りなど

どれも唐人屋敷の中国人が長崎に伝えたものといえるでしょう。

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②天后堂(てんこうどう)

海の女神 媽祖(まそ)様を祀ってあります。
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航海の安全を祈るために、南京地方の船主たちのよって建てられたお堂で(1736年)

航海の時は媽祖像を船内に、上陸したら天后堂に祀っていました。

その時の様子は、ランタンフェスティバルの時に「媽祖行列」として再現されています。

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長崎出身の政治家、故西岡武夫さんのご自宅(石塀)の奥にあるのが・・・

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③観音堂

1737年に福建出身の唐船主によって建立されたと言われています。

唐人屋敷は1784年の大火事でほとんど全焼していますが

アーチ型の石門は当時のものとみられています。

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アーチ型の屋根が特徴的な煉瓦の建物。
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右側には「 観音菩薩 」、左側には商売繁盛の神様「関帝」が祀ってあります。
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ビルに挟まれた階段を上ったところにあるのが
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④福建会館

唐人屋敷が解体されたのち、1868年に福建省南部出身の貿易商たちの会所として建設されました。

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このお堂にも媽祖様が祀られています。


私が通った高校はこの坂の上にあったのですが、そういえば中国籍の同級生が何人もいたなぁと。


また、子どものころ、中国人のことを「あちゃさん」と呼んでいました。

あちら方から来た人=あちらさん が語源と言われ、親しみを込めた呼び方ですが、

今の若い世代には通じるかどうか?



あと、この近くに中華街がありますが、そこは元々唐人たちの倉庫街だったところです。

今は再び中国人(観光客)が帰ってきて賑わっています。105.png



長崎に残る小さな中国、

なかなかおもしろかったです。101.png

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by yukiful-xmas | 2019-09-14 09:32 | 長崎 | Comments(0)

長崎をさるく ②館内町の唐人屋敷跡

ちょっと前まで、韓国に行ってないからブログが書けな~い!103.pngとショゲておりまして、

一時はブログを一旦閉じようかとも思いましたが、

そうだ、今いる私の故郷、長崎を書こう!と思ったとたん俄然元気がわいてきました。

ブログはもう生活の一部になっています。


さて、長崎編。

タイトルを「ぶらぶら節」から「さるく」に変えました。

「さるく」とは長崎弁で街をぶらぶら歩きまわるという意味です。

ここ数カ月、長崎をウロチョロウロチョロしてますが、

新しい発見がいろいろとありました。


館内(かんない)町もそのひとつ。

ランタン祭りのメイン会場、中華街の山手に位置しているのですが、

歩いてみると本当におもしろい!

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まず、館内町の入り口に「唐人屋敷跡」と書かれた立派な門ができていました。

いつの間に?


この門の向こう側は、かつての中国人の居留地です。(1689~1859)

鎖国時代(1639年~1854年)、「出島」にオランダ人が住んでいたのは有名ですが、

中国(唐)から来た貿易商は、オランダ人とは別に、館内町に住まわされていました。
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門をくぐると古い住宅地。(後姿は弟)

その先にかつての商店街かな?というエリアがありました。
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うふっ! タイルや色彩がどこか中国っぽいでしょう?
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この看板も。
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ほとんどのお店がシャッターを下ろしています。
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唯一営業していたのが金魚屋さん。
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いろんな金魚がいて楽しい。

(店頭をのぞいただけですが・・・)
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道端の石鉢の中でも金魚が元気に泳いでいました。

ジャガとレンを連れてきたら、石鉢にはりついて動こうとせず・・・

「レン、金魚をつかまないで!」(笑)

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う~~ん、このベンチ!
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唐人屋敷は、周囲を掘と塀で囲まれ、さらに竹垣をつくって外の世界と遮断されていました。

これは堀の跡。
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でも、中国の文化はここから長崎の街に流れていきました。

その役割を果たしたのが遊女。

資料館の絵の中にも、遊女が描かれています。

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このクリーニング屋さん、胸キュン
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歩いたのは紫陽花の季節・・・
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マンホールの蓋も長崎の市花である紫陽花です。
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館内町には唐人屋敷にあった貴重な遺産も残っています。



それは次回の更新で。102.png



by yukiful-xmas | 2019-09-05 10:39 | 長崎 | Comments(4)