コリアプラザで開かれている池貴巳子(ち きみこ)民画展に(再び)行って来ました。
今日は会場に池先生がいらっしゃるということで、あの素敵な絵を描かれる方はどんな方だろう?とワクワクしながら向かいました。
作品についての解説中の池先生
奈佳先生のおうちにある
女の子の絵は、「沈清伝(심청전シムチョン伝)」という物語に登場する沈清という女の子だそうです。
「沈清は、とても親孝行な娘で、盲目の父親の目を治すために海に命を捧げます。その優しさに打たれた龍王が、沈清を蓮の葉にのせて(包んで?)海から蘇らせる・・・」というお話。
蓮の花で遊んでいるのではなかったのですね。
聞いてみないとわかりませんね。
これは先生作の張子の寅
見ているうちにだんだんかわいくなってくるんですね。何考えようとかいなネ?
寅は縁起物で魔よけにもなるそうです。
二匹、連れて帰ってきてしましました。(^v^)
一匹は寅年の姑へのプレゼントです。魔よけ不要キャラですが・・・o(>▽<)o
先日のぱらんまだんの展示会でセバスチャンが貴巳子先生の絵に一目ぼれ。1枚購入することにしました。私は別の絵が欲しかったのですが、セバゆずらず・・・(>_<) その絵の裏にサインしていただきました。あ、これは別の方の絵です。うちのはもっとちいちゃいやつ。^^; 展示会が終わってからいただけることになっています。
届いたらアップしま~す。
貴巳子先生はとっても気さくな方でした。ゆっくりお話することができてラッッキー!
驚いたことに、先生のお顔は、先生が描かれる絵の女の子にソックリでした。
先生のますますのご活躍を期待したいと思います。