ここ数日いいお天気ですね。
窓を開けて、和ダンスに風を通していたら、引き出しの底にこれを発見!
懐かしいフジヱおばあちゃんの文字。9年前に他界してしまいましたが、おばあちゃんからのプレゼントです。いつ貰ったんだろう?しまいこんだまま、ずーっと忘れていました。
子どもの頃、母は弟や妹の世話で忙しかったので、私はいつも祖母に甘えていました。夜は祖母の隣で寝ていたし、おばあちゃんが玉屋に行く時はいつもついて行ってました。ほんとによくかわいがってもらったなぁ・・・
スカーフを眺めながら、しばらく思い出に浸りました。
ところで・・・
身内自慢になってしまいますが、フジヱおばあちゃんはかなりの美人でした。異国の血が混ざっているのかも?っていうような。鼻筋がツーンと通ってて、色が透き通るように白くて・・・
なのに・・・
おばあちゃんの2人の子どもも、7人の孫も、ダ~レもおばあちゃんに似てません!
これっぽっちも似てません!
かすりもしませんでした!
おばあちゃんの美しさのDNAを誰も受け継がなかったことは、うちの家族の
三大悲劇のひとつ(←あとの2つが何なのかわかりませんが・・・)と私は思っています。
残念!
あ、おじいちゃん、ごめ~ん!m(_ _"m)