レポのスタートが遅くなってすみません!
明日からスタート!といいながら、帰って来た翌日は死んだように寝ていました。
やっぱり1週間の旅は身体にこたえる・・・歳ですなぁ。
飛行機の便が減ってしまって、すっかり夜便が定番になってしまいました。
空港行きのバスを待つ間に撮影。👆
この時まではまだ余裕だったのですが・・・
NOWでも書いたように、今回の旅は、
T'WAYのカウンターに行ったら、予約したチケットが前日のチケットだった、
という信じられないアクシデントからスタート!
いや、アクシデントではないですね、単に私のオオボケ!
「お客様のご予約は昨日でございます!」
というカウンターレディの一言で目の前が真っ暗になりました。
で、どうなったかといいますと、
そのまま飛行機に乗るには2つの方法がありました。
① 規定のペナルティ料を支払う
② 予約したチケットをキャンセルして、新たにチケットをとりなおす
「どちらか選んでください!」
と、カウンターレディがおっしゃるので、
「どっちが安いですか?」
と、聞くと
「こちらから料金の提示はできかねます。」
「え!? なんで? チケット買いなおすのに、料金を教えてもらえないってことですか?」
「ハイ、いろいろ規定がございまして・・・
」
意味がわから~ん!
とにかく何とか乗りたいので、カウンターにはりついて数字をはじく・・・
こういうの超苦手。
で、こうなりました。
①ペナルティ料金を払う場合
買ったチケットは往復で11003円
ペナルティ料金は11000円なので、
総額22003円
②とったチケットをキャンセルして新たにチケットをとりなおす場合
往きのチケットが9680円(その場で購入可能)
帰りのチケットは自分で手配しなければならないので、カウンターの前でT'WAYのアプリで検索。
6999円のチケットがとれそうなので・・・
往復で 9680+6999=16679円
また、予約していたチケット(11003円)をキャンセルすると9000円が返金されます。
戻ってこない金額が2003円。 それを合算して・・・
総額18682円
チケットとりなおしま~す!
それにしても乗り損なっているのに9000円も返金してくれるなんてありがたい!
ただ、これは往復でとっていたのと、
帰りは預け荷物のオプションをつけていたからこの料金だそうで、
格安チケットの往復だと金額が違ってくるみたい。
めったにオプションなんてつけないのに・・・不幸中の幸いでした。
今は冷静に数字の計算もできますが、その時は焦る焦る・・・
それを見たカウンターレディが、
「お手間をおかけしましたので、お席は一番前をおとりしますネ」と。
またまたありがたやー!
でも、それよりも
こうしたらいくら、ああしたらいくら、って具体的に教えてくれたら助かるんですけど。
何気にかわいいT'WAYの紙コップ。
ホッとして飲んだお水のおいしかったこと!
まぁ、そんなこんなで今回の旅はスタートしました。
最初からどっと疲れた~!(笑)