3日目のレポに入りま~す。
この日は江原道のFAMツアーに参加しました。
よく「FAMツアーってどうやって参加するのですか?」と聞かれることがあるのですが・・・
私の場合、関係者から直接ご連絡をいただく場合もありますが、
コネストさんや自治体の公式ブログなどをチェックしていると
けっこう募集が出ているものです。
今回の募集はこちらのブログで見つけました。
韓国江原道(カンウォンド)
江原道はまだ興味を持たれてる方が少ないのかなぁ?
再募集も出てました。
FAMは日本からのチケットはその時によって出たり出なかったりですが、
ツアー中の費用(交通費、食費、宿泊費)はほとんどかかりません。
今回は珍しく参加費1万₩。^^;
ブログを運営されている方ならどなたでも参加できるので、
興味のあるブロガーさんはチェックしていてくださいね。
(ただし、参加したら、記事を書くことはお約束です!)
さて、江原道の場所のおさらい。👇 9月は東海と束草に行きました。
過去記事 ➡ 韓国の東海岸に行ってきました!
今回は南部の太白(テベク)と 旌善(チョンソン)に行きます。
自然が豊かな江原道がすっかり気に入ってしまいました~!
集合は江南のサムソン駅。
江原道まで日帰りなので朝7時半のスタートです。
まだちょっと薄暗い・・・眠いよ~~!バスの中で朝ご飯のキンパが配られました。
半分食べたら、あとに備えて一休み・・・
のつもりが、前回のFAMのメンバーが来てたのでお喋りに花が咲きました。途中休憩を挟みながら、約3時間で太白市(태백시)に到着。
うう~ん、空気がキレイ~♪
仁川やソウルは大陸からとんで来たミセモンジ(PM25)で空気がかすんでいたのですが、
江原道は太白山脈が壁になってPMが入ってきにくいため、
空気が澄んでいるのです。
学校の図書の先生をしておられるという解説士さんが乗り込んでこられました。
日本語がまだおぼつかないのですが・・・
一生懸命に話してくださいました。
「太白山のふもとにある太白市は海抜650メートルのところにある高原都市で、
国内で降雪量が一番多いところです。
夏は涼しいので、エアコンや扇風機のない家もあるんですよ!
昔は二つの炭鉱で栄え、
人口5万人のうち、今でも300人くらいは炭鉱で働いています。」
という説明を聞いているうちに目的地に到着しました。
ここは!?
続きま~す!