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忠清南道花便り ⑱百済の武寧王をご存知ですか?

百済の衣装で盛り上がった後は、武寧王陵へと向かいます。

バスの中から撮った公州の街。👇
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公州は、のどかで、こじんまりとしていて、住みやすそう、というのが私の印象なんですが・・・

百済の都があった頃(475~538年)はどんな景色だったのでしょう?
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まずは公州観光のいろはの「い」

武寧王陵 (ムリョンワンルン/무령왕릉)へ。

ここには百済第25代王、武寧王をはじめとした百済の王族の古墳があります。
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古墳の前に

①宋山里古墳群模型展示館 (송산리고분군모형전시관)

ここで発見された古墳の内部が再現してあります。
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百済第25代王 武寧王(ムリョンワン/무령왕

都をソウルから公州に移した百済は、武寧王の時代になって安定期を向かえます。

日本との外交も活発だったようですね。

以前も書きましたが・・・

この武寧王さん、佐賀県の加唐島で生まれた可能性が極めて高いのです。

そして、

桓武天皇の生母は百済の武寧王の子孫である、と日本書紀にも書かれています。

つまり、日本にゆかりのある王様です。
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古墳の内部(模型)について話をうかがいました。

(本物の古墳には入ることができません。^^;)
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古墳が発見された時の様子を確認して・・・
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実際の古墳を観にいきます。

②宋山里古墳群(송산리고분군)
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ここが武寧王が眠っていた古墳です。

他の古墳はすべて盗難にあっていて、誰のものなのか?全くわからないのですが、

武寧王の古墳だけは盗難にあわず、当時のままで残っていました。

奇跡ですネ~。147.png



そして、古墳で発掘された財宝を観に、博物館へ向かいま~す。
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③国立公州博物館 (국립공주박물관)
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模型館で観たレプリカが、ぜ~んぶ本物になって現れました。113.png
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見応え有ります!



さて、私的には・・・

今回レポった古墳、模型館、博物館の3か所は、ぜひセットで観ていただきたい!

より理解が深まっておもしろいと思います。

徒歩で移動できま~す。
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今回はサクサクサク~っと書いちゃいましたが、過去記事はもう少し詳しく書いています。

参考までに。

百済の歴史が残る街 公州へ ⑧宋山里古墳群(송산리고분군)

百済の歴史が残る街 公州へ ⑨ 国立公州博物館(국립공주박물관)

2016年5月 ソウル&忠清南道 ②出発~ 宋山里古墳群

こんにちは!忠清道 ㉓公州編 宋山里古墳群(송산리 고분군)

こんにちは!忠清道 ㉔公州編 宋山里古墳群模型館








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古墳群から博物館へ行く途中、何やら工事をしてました。
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熊津百済大王廟?

熊津というのは公州の昔の呼び名、

公州が百済の都だったころの宮殿が再現されているようですネ。

今度来る時には見れるかなぁ?

by yukiful-xmas | 2018-05-16 01:09 | 2018年4月忠清南道 | Comments(0)