公州・扶余・青陽を巡る旅も今回が最終回になります。
青陽郡でのお食事はこちらでした。七甲山トゥメサンコル (칠갑산 두메산골)
トゥメサンコルは山奥っていう意味なんですが、まさにその通り!
ネッ! 看板の向こうは山でしょう!?入ったとたん、プ~~~~~ンと独特のあの匂いが・・・
あ、何を食べるかわ~かった!!店内は地元の人や観光客でほぼ満席!
壁にはさっき行った天庄湖のパネルが飾ってありました。こちらでもやっぱり栗マッコリ!どーもどーも、お疲れさ~ん!メニューです。
私たちがいただいたのは山菜ピビンバ 7000₩。バンチャンに・・・このお豆腐がとっても美味しかったのです!
炒めたキムチをのっけていただきました。そして匂いプンプンのチョングッチャン登場!
納豆がタップリ入って・・・
おっ、うまいぞ~!!山菜やお野菜の入った器に・・・ご飯とチョングッチャンを混ぜていただきました。(猫まんまになる前の図)
田舎ならではの素朴な味にホッコリ!
トゥメサンコル (두메산골)忠清南道 青陽郡 大峙面 大峙里78-1041-943-9080
そしてツアー最後は、青陽市場(チョンヤンシジャン)へ
昔から5日ごとに商人たちが集まって「五日市」を開いていたそうで、
1971年から現在の場所で2と7の付く日に市が開かれています。
小さな市場です。
アーケードはほんのちょっとで・・・あとは青空市場。
テントの下にとれたての野菜がズラリ!しもぶくれの大根さん葉物は苗で売ってました。青陽の名産物、唐辛子。
手前の青唐辛子にはねじれてて、いかにも畑から来ました~!って感じですね。こちらは赤唐辛子麹も売ってました。ホルモンはこんな風に売ってます。
キャ~~ッ! ホルモン大好きだけど、この形では買いたくな~い!(笑)
もともと、この市場は牛市場として始まったそうですよ。道端には農具がズラリと。プラスチックではなく、自然素材でできた道具たちです。
青陽郡の自然の恵みが感じられる市場でした。
こんな市場でお野菜が買えたらいいなぁ。 ホルモンは考えるけど(笑)
青陽市場 (청양시장)忠清南道 青陽郡 青陽邑
これで、公州・扶余・青陽郡のレポは終わりです。
行ってみたいな~と思われた方はHPに詳しい情報が出ていますので、こちらをご覧になってください。
公州と扶余はシティツアーバスもあるようです。
なお、扶余については、10人くらいの団体なら日本人のボランティアガイドさんをお願いできるそうです。
少人数の時は要相談!ということでした。
扶余郡のHPからお問い合わせください。
また、公州や扶余を旅行する際、とっても便利なアプリがあります。
スマートツアーガイドというアプリを
にインストールして開くと・・・
韓国全土の観光地が出てきます。(左)
「百済の歴史遺跡地区」をクリックすると公州や扶余の観光地が出てくるので、
ひとつ選んでクリックすると、音声ガイドがスタートします。
ガイドさんがいなくても、説明を聞きながら回れるってわけです。
興味のある方はお試しあれ~!
ただし、大邱はありませ~ん。