ここでメチャメチャ簡単に大田(テジョン)の説明をいたしますね。


ごらんのように大田は韓国のほぼ真ん中に位置しています。 KTXでソウルから1時間弱、釜山から1時間半。
韓国語の先生は 「ソウルに行く時に、いつも通り過ぎるところ!」 と。 ^^;
人口約155万人 私が住む
福岡とほぼ同じ です。
昔は農業を営む人がほどんどでしたが、1993年の科学のEXPOの開催以降
「科学技術の都市」として発展し、政府や民間の研究所が100以上もできています。
ブロ友はなりんさんは 「大田の人って、農家の人と科学者と大きく二つに分かれるのよ。」 と教えてくれました。
そして、「ダイナミック釜山」、「カラフル大邱」のように大田にもキャッチフレーズがあります。 それは・・・

「それは大田だ」 ??? なんかインパクトがない感じ・・・
* Daejeon=大田のアルファベット表記でも、実はちゃ~んと意味があって、「最も住みやすい都市、それは大田だ!」なんだそうです。
また
It’s は
Interesting 楽しく豊かな Tradition & Culture 伝統と文化 Science & Technology 化学と技術 を表しています。 ハハ・・・ めっちゃわかりにくい!

観光資源としては、自然豊かな鶏龍山(ケリョンサン/계룡산)や儒城温泉(ユソンオンチョン/유성온천)が有名とのことで・・・
ま、とにかくそんな大田に着きまして、

地下鉄で中央路駅 (중앙로역)へ移動しました。 駅に比べたらちょっと都会になってきたぞ。(笑)

さっそくインフォメーションで勧められたベキニアホテル大林へチェックイン!

フロント

パソコンコーナーに

レストランも。
1泊55000₩ という値段の割には、立派なホテルです。
ところが、鍵を開けて部屋に入ると・・・窓の外は壁という暗~~~~~いお部屋。
やだやだやだやだ
や~~だ~~! 
速攻お部屋チェンジをたのみましたが、あとは高い部屋しかないとのこと。
「ならいいです! キャンセルします!」 と、そのままホテルを飛び出したものの・・・
土地勘もない初めてのところで夕方6時に宿無しになっても~た~!!
どうするYucky!?つづきま~す。