阪神・淡路大震災から20年が経ちました。
本当に月日の経つのって早いですね。
今日、震災の特番を見ながら、一つの出来事を思い出していました。
東日本大震災のあと、釜山に一人旅に行った時のことです。
西面のスンドゥブ屋さんで一人で食事をしていると、
一人の女の子が話しかけてきました。
「日本の方ですよね? ちょっとお話してもいいですか?」
「どうぞ、どうぞ~!」
「地震のニュースを観て、とても心が痛みました。 でも、日本は必ず元気になります。 私は信じています。」
え?
ジ~~~~~~~~~~~~~ン!
私の目をじっと見ながら、心からエールを送ってくれました。
嬉しかった!
日本語を勉強して、日本で貿易の仕事につきたいと言っていた彼女、今頃どうしているかしら?
見知らぬ旅人に声をかけてくれてありがとう!
日本を応援してくれてありがとう!
おかげで、この旅がとてもいい旅になりました。
そして、南浦洞のクンチッというお店。 この看板にひかれて入りました。
大きな災害の後ってやはり心が重かったからなぁ。
心に沁みたんだよね~!
震災の日に思い出した小さなエピソードでした。(^^)
1/20 追記: 今日、FBで
これを見つけました。 もっともっとたくさんの人が応援してくれてたんだ!