道東書院を出るころには、だいぶ日も傾いてきました。 最終目的地まで急がなくちゃ~!
・・・とか言いながら、ちょっと寄り道。 ^^;
仁興村(인흥마을/イヌンマウル)
中国から初めて綿の種を持ち込んだ両班(の子孫)が作った村で、朝鮮末期の伝統的な両班(儒学者)の家屋が残ってます。
建物の中に入れるのは、ここだけ。
寿峯精舎 村人が集まる場として使われているところ。 お庭は、お掃除が行き届いていてチリひとつ落ちていません。
保護樹 木の幹が痛んじゃったのかな? セメントでビッチリ補強してあります。^^;
♥ ♥ ♥ 素朴な土塀の道 ♥ ♥ ♥
歩きた~い! 「でもユッキーさん、奥に行っても何もありませんよ~。 ^^; 」 と丸ちゃん。
「ちょっと見てくる~!」
……シタタタッ ヘ(*¨)ノ
走りました!!(笑)
≡≡≡≡(;´Д`)ハァハァ ハァハァ
一番奥( ↑ の写真左)で撮った写真。 →
やっぱり何もな~い!(笑)
畑の中にポツン。 時の流れが止まったような・・・ 小さな小さな村でした。 (滞在時間5分ほど ^^;)
------------ 仁興村(인흥마을/イヌンマウル) --------
大邱広域市達城郡花園邑仁興3ギル16
市内バス : 達城5番