Yucky's Tapestry

yukiful.exblog.jp
ブログトップ | ログイン

カテゴリ:姫島( 4 )

姫島 ④

姫島レポ、4回目は島を散策したいと思います。  バス発車しま~す!

a0140305_0582155.jpg
あ、その前に、ガイドの東(あずま)さんをご紹介します。

本業は土産品店の奥様で、時々ガイドさんにもなられるみたいです。
島を愛する気持ちが、言葉の端々から伝わってきます。
姫島のことは何でもご存知ですし、ユーモアもたっぷり!

「みんな、おっちょんかえ~?」が、姫島のバスの点呼です。 (^v^)
a0140305_23501266.jpg
島に唯一の信号機です。
交差点といえども、車は少なく、信号機はいらないくらいなのですが・・・実はこれ、「教育」のためのもの。島の子どもが島から出た時、信号を見てちゃんと横断歩道が渡れるように!修学旅行に行った時、戸惑わないように!って教育的観点から設置してあるそうです。

この先がメインストリート! ・・・(゚゚;)エッ? 道路以外な~んもなかったような・・・

そして、「駐車違反」はここにはなく、車の制限速度は時速30km。 40km出すと回覧板ものなんだって~!^^;

a0140305_032227.jpg

島の数箇所に塩田跡地を利用した車えびの養殖所があります。 今や「姫島車えび」は全国区です。 今の時期は、まだ稚魚が小さいので、踊り食いはいただけませんでした~。(悔!)

写真はありませんが、左の養殖所の手前に新しい家々が建ち並んでいる新興住宅地がありました。「次男坊団地」と呼ばれるところで、次男(三男・四男・・つまり家の跡継ぎじゃない子)の家がかたまって建っています。


さて、姫島には「姫島七不思議」というのがあります。  詳しくは、姫島村役場のHPをご覧下さいませ。

a0140305_0181449.jpg

その1つが「千人堂」  昔、大晦日に借金鳥に追われた人が千人、ここに逃げ込んだらしいのですが・・・どう見ても千人は無理ですわ!?


a0140305_0185435.jpg

お堂まではバスを降りて、こんな坂を10分ほど、上って、下ります。(必死!)登り口に杖用の竹の棒が用意してあります。意味のない見栄で、私は杖無しで登りましたが、足元が悪いので、転ばぬ先の杖をオススメします。

途中、姫島に黒船が訪れた時の写真がたててありました。黒船が来た際、白人はお肉を食べると聞いて、飼ってた牛を山に隠しに行ったそうです。姫島牛は神戸牛や松坂牛のルーツだそうですが、漁業が中心となった今は、(豚や鶏を含め)島に家畜はいないそうです。


a0140305_0244550.jpg

周防灘に浮かぶ「斗尺岩」は姫島の絶景の1つ。船越英一郎さんや片平なぎささんがピョッコリ出てきそうな崖っぷちでした。

a0140305_029333.jpg

千人堂のある観音崎は珍しい乳白色の「黒曜石」の断崖です。天然記念物に指定されています。セバが小石を拾ってました。 ^^;

a0140305_0471316.jpg

「浮洲(うきす)」  これも七不思議のひとつ。 写真真ん中、沖合いの小さな洲に鳥居が見えますか? 漁業の神様を祀ってあります。

この鳥居は、決して海水に浸からないそうです。ガイドさん曰く、「台風の日はみんな家におるけん、海水に浸かったところを見た者はいない。」って!^^;  この鳥居が水につかったら姫島は沈む、といわれているそうです。

a0140305_0331457.jpg

「拍子水(ひょうしみず)」  七不思議の3つ目。 ポコポコと冷泉が湧き出ていました。

いろいろと効能があるらしいですが、このお水、鉄っぽい味でマズッ!シュワシュワッと炭酸水です。

a0140305_031595.jpg

この冷泉を活用した「拍子水(ひょうしみず)温泉」 入りたかったのですが、マックスで7~8人しか入れない、というので、私は旅館お風呂にしました。

a0140305_038277.jpg

「姫島海水浴場」 美しい砂浜が500m続いていました。夏はギャル(死語ですよね~)がたくさん訪れるそうです。


a0140305_0401452.jpg


「姫島灯台」  写真上から、九州本土(大分県国東半島)、四国(愛媛県)、本州(山口の徳島市)が見えます。

ここで、またまたと~~~っても珍しいものに出逢ってしまったのです。

                                              ・・・・・つづきま~す!
by yukiful-xmas | 2010-05-29 00:53 | 姫島 | Comments(0)

姫島 ③

ここで、ちょっと前置きを・・・

今回の姫島旅行はセバスチャンが某協会の総会に出席するためでした。同業者同士の親睦と情報交換の場も兼ねており、希望者は夫婦同伴で参加させてもらえます。このところ、夫婦で旅行に行く機会がなかったので、(泣く泣く韓国語教室をお休みし (ノд-。)クスン )参加させていただくことにしました。30名ほどの団体様ツアーでした。

a0140305_2343522.jpgさて、姫島に上陸しまして・・・

まずは宿に向かいました。
旅館の人が「送迎車には、みんな乗れないから、荷物だけのせて皆さんは歩いて下さい。200mくらいですから~」 ということで、ノンビリ歩きだしました。

いや~、実にのどかです。

車もほとんど走ってないし・・・

この路地の奥に旅館があります。


a0140305_22403970.jpg

                 「八千代館」  築120年、島の老舗旅館です。

a0140305_2355136.jpg

反対側からみたところです。

総ガラス張り。
こっち側のお部屋がデラックスルームかな?

a0140305_0322217.jpg


ツアーのメンバーは2箇所に分かれて泊まりました。
もう一箇所の宿はこちら・・・

小さくみえますが、どちらも広~いお座敷の部屋がありました。結婚式の会場になるそうです。


a0140305_04279.jpg

お玄関です。

宴会の後、浴衣に下駄でカランコロンとお散歩しました。


a0140305_082232.jpg

a0140305_092081.jpg



「スタンダードツインルーム」 ?


a0140305_0115145.jpg

「アメニティ」と「セキュリティ」  ロクシタン・・・は、あるはずないよね~と思ってました。(笑) それから、(廊下と部屋をしきる)障子に鍵は必要か?でセバと議論しました。(笑)  いや、部屋の鍵がこれってことは、平和なんですね。

a0140305_0142422.jpg

畳のへりにいろはの文字が・・・


a0140305_015389.jpg

洗面所とトイレは共同でした。

これだけはちょっと閉口しましたね・・・ ^^;

私たちのお部屋のある2階はトイレが男女共同だったので・・・子どものころはよくありましたけど・・・(>_<)


a0140305_021855.jpg


テーブルの上にお茶請けのかんころ餅が置いてありました。これが、絶品!皆さん(全てお菓子の関係者)から絶賛の声があがりました!さつま芋の餡に空豆が練りこんであります。買って帰りたいというリクエストが多数ありましたが、残念ながらこれは非売品。島でただ一人のお菓子屋さんが私たちのために作ってくださったのだそうです。ちなみに、この和菓子屋さんは、お店は出しておらず、電話注文を受けて、お菓子ができたら配達してまわられるのだそうです。


宿はこんな感じでした。

島の宿泊施設は11箇所。
どこも昭和(明治?)の風情が残っています。

あ、夜は廊下は忍び足、会話は声をひそめて・・・ですよ!(笑)
by yukiful-xmas | 2010-05-28 00:37 | 姫島 | Comments(2)

姫島 ②

あっという間に帰ってきました~!

「姫島」はホ―――ントに素敵なところでした。頭の中はアップしたいことがてんこ盛り!これからしばらくの間、どうか「姫島」の話にお付き合い下さいませ~。

ところで、「姫島」ってどこ?って方も多いのではないでしょうか?実は私も全く知らなかったのです。^^;

a0140305_0564816.gif
ココです! 

日本には何箇所か姫島という地名があるようですが・・・(福岡の志摩町にもあるのですよ。)
今回私が訪れたのは、大分県東国東郡姫島村です。
  
数年前の大規模市町村合併の際も合併をせず、とうとう大分県で唯一の「村」になってしまったのだそうです。


では、さっそく「姫島」へ出発しましょう!

a0140305_1501833.jpg
姫島へは、国東半島の北端にある伊美港からフェリーで渡ります。

伊美港までは、JR線ソニック号で博多を出発し、柳ヶ浦で下車、それからバスで50分ほどかかりました。
(注:今回は主人の仕事がらみだったので、柳ヶ浦集合ということで、こういう行程で行きました。)

フェリーは姫島村営で、1時間に1本、所要時間は約20分です。

a0140305_1512011.jpg

フェリーは思ったより大きい船でした。

風が強かったので、船酔いが心配・・・(-_-;)

でも、ぜんぜん大丈夫!酔ってる暇ありませんから・・・

a0140305_2392665.jpg

1Fの客室はこんな感じ・・・

しばらくスタジオパークの香取君を観ていましたが、すぐに退屈!
甲板に出てみることにしました。

a0140305_1522140.jpg


伊美港からも海の向こうに姫島はうっすら見えていて、船が出港するやいなや、島がグングン近づいてきます。




a0140305_1525315.jpg



船尾の向こう側には、国東半島が影絵のようにひろがってきました。

a0140305_1531479.jpg

姫島の港へ到着です。

(昨日と同じような写真でごめんなさい!)

なんだか、「秋の童話」のウンソの実家を思い出します~!

a0140305_1533664.jpg


ようこそ!の看板が迎えてくれました。

お盆の頃の「キツネ踊り」は全国的にも有名です。

あと、島が力をいれているのが車エビ。今やこの島の看板商品なのです。・・・ということは、今夜の夕飯に期待がもてます! ワクワク・・・^m^


a0140305_1535480.jpg島はこんなかたちをしています。

東西7km、南北4km、ぐる~っと島を1周しても、17kmしかない小ちゃな島です。

人口は約2500人。
(毎年30人くらい亡くなって、生まれる赤ちゃんは10人くらい、ざっと概算で年々20人ずつ減ってきてるんだって!)  少子化もあるし、過疎化は進んでいるらしいです。


瀬戸内海国立公園にも指定されてる美しい島、「姫島」。
いよいよ上陸しました~。

                                            ・・・・つづく
by yukiful-xmas | 2010-05-27 22:21 | 姫島 | Comments(0)

姫島 ①

大分県の国東半島からフェリーで北へ20分、姫島に来ています。

フェリーの上から…
a0140305_23175594.jpg
入港しました!
a0140305_23175523.jpg
イヤ~、実によかところです。

続きはまた…
by yukiful-xmas | 2010-05-25 23:17 | 姫島 | Comments(0)