2日から仕事だった主人が(やっとホントの)正月休みで帰って来たので(主人は長崎に単身赴任中)、遅らばせながら、義母のところに新年の挨拶に行って来ました。
姑は今年で
7回目の年女。
誕生日で84歳なんですが、普通の84歳とはわけがちがいます。
パワフル!です!・・・虎ですから・・・^^;
お屠蘇をついでくれながら、元旦から三社参りや麻雀で盛り上がった話をひとしきり。そして・・・
姑 「たまには私の三味線ば聞いていかんね。リクエストはなかね?」
嫁 「・・・じゃあ・・・、長崎ぶらぶら節を」
( ↑ この曲くらいしか知らにゃい・・^^;)
三味線名取の姑は、サラリと小唄まじりに「長崎ぶらぶら節」を披露してくれました。
ヨイヤ~ッ!(注:長崎くんちのかけ声、「ガンバレ、いいぞ~!」の意)
「や~っぱいいですね~、ぶらぶら節!」 すきっ腹にお屠蘇がきいてた私、スッカリ正月気分に舞い戻ってしまいました。
夜、「榮山」(やっぱり正月は焼肉!)で焼き肉をほおばりながら、姑が一言。
「あんたたち、今度ソウルに行く時は、私も連れて行ってくれんねね!」 (強制的長崎弁?)
キャ~!今年も「怒涛のソウルの旅」に行くことになるのでしょうか???