八公山から下りてきて、ふもとにあるオッゴル村へ。 ここには春にも来ましたが、秋に来たかったと~!
まずは村のステキな風景を。。。
慶州崔氏の同姓村。 20余りの家々が昔の面影を残したままで建っています。
約400年の歴史を刻む・・・
舗装した道路以外、昔のまんま。 電信柱がなかったらネ~。^^;
以前来た時は、ここでお茶をいただきました。
韓服を着たいメンバーはここでお着替え。
junkoさんが髪を結ってもらって・・・あら、ステキ!
私もチマチョゴリ姿・・・adidasのスニーカーが超不似合い!(笑)
前回はチマ (巻きスカート)を裏返しに着ちゃったので、今回はちゃんと確認しました!^^; 赤いチマは本来少女や独身の女性用。既婚女性や中年女性用の藍色はここにはないので、気持ちだけ少女!(笑)客間として使われた数咎堂
崔氏の母屋へ。
解説士の先生が
日本語で説明をして下さいました。
『この建物は400
万年前に建てられたもので、石の上に柱が建っているのはクルクル~でグルグル~で・・・』
?(゚_。)?(。_゚)? う〰〰〰〰ん、わからんッ!
奥にいらっしゃる女性はこの家の長男のお嫁さんだそうです。
韓国の長男の嫁、大変なんだろうなぁ。。。。o(゚^ ゚)ウーン
あら? なんだかいい匂い。。。
お鍋の中を見せてもらいました。
コチュジャンを作るそうですが、ナツメも使うのかなぁ?
ちょうど立冬だったせいか、ハラボジがステキな正装をしていらっしゃいました。
ドラマみた~い!
帽子も素敵!
へっへっへっ・・・ハラボジとツーショットで!(^^)v
村の入口付近にあるケヤキの木。 保護樹に指定されています。 樹齢約350年! でも、寒いせいか日本のに比べるとやや小さめ。
村の裏山にカメの形をした岩があり、風水により「亀は水を必要とする」という意味で溜め池が作られています。堤にはケヤキを植えて、邪気の侵入を防いでいるのだそうです。 韓国ってやっぱり風水なんだなぁ。
川の近くにこの実がたくさんなっていました。 オッゴル村は漆渓村と書きます。 オッは漆(うるし)の意。 もしかして、これって漆の実?
------- オッゴルマウル(옻골마을)----------
大邱広域市 東区 屯山洞 386
(대구광역시 동구 둔산동 386)
お問い合わせ (053)983-1040/1380
アクセス
★ バス① → 一般 : 東区3
★ バス②③ → 一般 : 618、805、808、836、 980 東区1-1、東区2、東区3